竜物語の初まり・・・
【ストーリー、キャラクター】
ファンタジーの王道っぽいストーリーで、割と普通の内容だったのが意外・・・今までプレイしてきた同作者作品のノリが強烈だっただけに。
それでもまぁ、なかなか楽しめたけど、イベントが淡々としていて、展開がとんとん拍子で進み、劇的な演出とかは特に見当たらなかったので、全体的に淡白な冒険劇と思ったのも事実であります。
RPGの世界ではボスクラスの役割であることが多いドラゴンが主人公で、人間の味方をするという設定が特徴的ですな。
しかし主役ドラゴンが、常に人間化した状態で行動するので、ドラゴンを主役にする必要性がよくわからなかったです。
その他のキャラの存在感も薄い気がするので、もう少し濃い味付けにしても欲しいと思いました。
エンディングの各キャラのその後が文章表示されるだけというエンディングはちょっとあっけないかと・・・でもエンディングのボーカル曲は結構好きだけどね。
あと2周目プレイではオープニング限定でいつもの意味不明気味な暴走ノリが見れるのがちょっと嬉しかったり。
【戦闘】
シンボルエンカウント、オートバトル機能付きで戦闘難度は低め、さくさくレベルが上がるので、極度に足止めを食らったり、ピンチに陥る事は少なかったですな。
あまりにもステータスを上げすぎた為か、ラスボスですらオートで余裕勝ちしてしまいますた。
そのせいで、緊張感は薄かったけど、初心者には優しいと思われます。
【その他】
○セーブが限られている、一部のMAPが迷い広い部分もあるが、気になる程でもなかった。
○本作の最大の問題点として、戦闘中にゲームが強制終了してしまうバグがあるのはかなり痛い・・・特に長いオープニングの後に起きると、非常に凹む。
○賛否の分かれている模様の避けゲーだが、自分は普通にクリアしたので、特に気にならなかった・・・でも直前にセーブできないのは確かに不親切。 (オープニング後の避けゲーは特に)
○2周目では隠しダンジョンがプレイできるが、別に隠しにする程の内容じゃないと思う。
【おまけ】
実は本作ふりーむに登録されている同作者(ティックさん)の最後の作品(現時点)なんだよね~。
確か初めてプレイしたのが「Kamu-Story」で、独特の暴走ノリで笑い楽しませてもらって、「クリスタルオブウィッシュ」で猫耳少女のミルクたんにモエモエして、「凄いお爺さん」で大爆笑して、全作に登場する毬藻に和んで・・・etc、と色々思い入れがあるわけで~。
ふりーむ登録以外でのティックさんの作品はまだ存在するらしいけど、公開してくれないかな~と密かに期待・・・というか、ずばりして欲しいのですよ~。
・・・そして本作で旧&登録、総合レビュー800作品目なんですね~。
ふりーむにレビューして約2年半が経過しました~。
いまいち
私は、面白いのですが、ラスト(?)の前に母竜が、亡くなるため母を探す旅じゃありません。
まあ、主人公はわかりませんが。
でも、実は禁止しているやつをしてしまいラスボス(?)で画面が、黒くなって辞めてしまいました。
(私は、報告しようかなと今でも考えています。)
書くのを忘れていましたが、慣れれば岩の所(実は、岩の所は後半にもあります。)は簡単にクリアします。
私は、岩にぶつかりまくってクリア大変でした。
説明不足配慮不足
最初の岩は簡単に出来たけど、其の後船を降りて陸にあがった途端敵と遭遇して、勝てずにゲームオーバーの繰り返し。逃げる事も出来ないし。セーブが出来ればまだ良かったけど、セーブ出来ない、セーブ出来るのか探る暇もない。。。何度も長いオープニング(?)を見るのは辛い。イライラする。二回ほど陸まで行ってゲームオーバーして、断念しようか今悩んでいる状態です。機能の説明があったり、せめて落ち着いて機能を把握出来る時間が欲しい。プレイヤーに対して配慮が無さすぎです。セーブが出来るか、オープニングを飛ばせるとか、何かあれば良かった。
イライラしました。
このゲーム、マジでイライラします。
岩の所で、断念しましたね。
なぜか、岩にぶつかったらスタート地点に
戻されちゃうのがイヤで、腹が立って、
すぐにゴミ箱行きにしてしまいました。
せいぜい、岩にぶつかったら
ダメージが食らうの方がもっとマシでしたね。
最初から、こんなが無ければ
サクサクと進められたのに…。
(無題)
いや~面白かったです!最初の石のところでつまずきましたがあとはサクサク進んでクリアしました。Play四手良かったなって感じました。続編もぜひやってみたいですな(^^)
楽しい
最初は、ちょっとむずかしいなー。とか思ってたけど、
クリアーできるとかんたんでおもしろいです。
全クリアー目標です。
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