いまさらながらプレイ
装備依存で面白かった。
選択して仲間になるキャラがすべて仲間にならないなら、主人公だけでもキャラメイクできたほうが楽しめたかと思います。
二周目引き継ぎが装備のみなら二周目キャラメイクできてもあまり意味はないと思います。
基本すべての装備は運がからみますが手に入ってたと思います。
オリジナル特技弱体化は必須というかないほうが安定するかもしれない。
洗練とした美麗イラストと、特技を作れるのが魅力的
グラフィックが美麗で繊細!戦闘は、当たらずミスばかりが多いのでそれがきついです。
基本的にオートで戦闘。二刀流出来るので面白いです。ただ、当たらない。当たりにくい。それだけが不満です。
回復役がいないと死にます。アイテムも結構使えます。杖にはお世話になりました。
可愛い女の子ばかりが仲間になります。わくわくしますね。レベルは40くらいあげれば問題なくクリア出来ます。
自分だけの特技を作れたり、引き継ぎが出来たり、凄く面白いです。
グレスブルグの町のイベ発生の条件が少々分かり難いのでコメします。知りたくない方は見ないでください。
教会でシュナイダー卿に話しかける→シュナイダー卿の家で、シュナイダー卿に話しかける→後をつける→地下の地下商人に話しかける→森の塔
作り込みがすごい
終盤まで来ましたので感想を。
作りこみが凄いなーと感じました。
特に仲間キャラのAIは本当に凄いです。
装備品の性能が鍛冶屋によってほぼ決まるという点は
斬新に感じました。
ただ各キャラの強さも、
レベルよりもむしろ装備品に依存しているように感じます。
レベル上げを楽しむユーザにとっては、
この点が多少残念に感じるかもしれません。
スゴイ
面白かったです
とても丁寧に作られてると感じました
裝備だけで強さが変わるのは人を選ぶかもしれません
ただ裝備につくエンチャントのようなものがランダムなので
こういうゲームの特性上リセットゲーになりがちなのがもったいなかったです
雑魚のレベルが上がっていくのも大変でした
程よいバランスのゲーム
分岐ありの中編RPG。
システムを含め、強さが装備9割、レベル1割だったりと、ちょっとクセがあります。
その装備も素材によって強さが大分左右されますし、金策面も割とシビアなので、どのタイミングで装備を更新するか、どの素材で妥協するかなどの判断が楽しいです。
また分岐の選択で仲間になるキャラのその後がガラっと変わるので、周回プレイで一通り分岐を見てまわるのも一興。
ハクスラ目当ての人にもクリア後の、解放ダンジョンでレア装備を掘る楽しみがありますが、最強装備を作っても試す相手がいないのが多少残念な所ではあります。
プレイさせていただきました
ver1.02をクリアしました。
まさに王道RPGという感じで、楽しくプレイすることができました。
以下、軽くネタバレを含みます。
目玉システムである装備合成がとても楽しかったです。特定の素材の組み合わせでボーナスが発生したり、ランダムに効果を付与する魔石があったりと、ランダム要素と自由に選択できる要素のバランスがとてもよくとれているシステムだと感じました。またランダム地形でレア元素を手に入れて、強力な武器を作り、敵を倒すのはとても爽快でした。
他の方もおっしゃられているようにバランス面で少し気になる部分が多かったです。装備の値段が高く、金策を強いられる部分が多かったです。もちろん素材やいらない魔石、元素を売ることで賄うことも可能ですが、中盤~終盤の装備代が高く、終盤仲間になったキャラを加入させることが難しくなり、パーティの選択肢が制限されているように感じました。
パーティの選択という点においては、キャラの性能バランスが偏っていると感じました。序盤で仲間になる会心率に1.5倍の補正のかかるキャラがとても強く、物理攻撃職が彼女だけで足りるほどでした。そのため、のちに加入する物理キャラの意義が薄れているような気がします。そのキャラたちも特に尖った性能があるわけでもなく、また、仲間が増えることで敵の強さが上昇することもあり、「君ら仲間にならなくていいよ…」とすら思ったほとです。
バランス面ばかり書いてしまいましたが、ダンジョンや立ち絵などのグラフィックは素晴らしいもので、選択によって展開が変わるストーリーも楽しかったです。まだ回収していないイベントがたくさんあると感じたので、二週目もプレイしてみたいと思います。
残念
楽しくプレイ&クリアさせていただきました
ver101でクリア
一週目普通に善人でクリア
二週目は悪人でクリア
仲間も立ち絵キャラは全員
一通りはイベントクリアしたと思います。
感想としては・・・惜しい!!
前作同様育成に時間がかかりすぎる。
システム面はすごくいいです。
ただLVより装備がすべてという設定なのですが
装備は高額(2000G over)、入手は初期50G 後期150G
金策スキルLV5有りでもそこまで改善はしない。
スキル引継ぎに関してはおまけダンジョンで触媒入手
しなければならない(入手頻度低)
スキルストックしたら装備消滅・・・
だったら金や素材はいっぱいいるのでは?
勿体なさすぎる!!
折角装備が重視のシステムなのに、素材ドロップや金策のせいで
自由度が大幅減してるのは非常に勿体ないと感じました。
触媒は必要性が感じられず・・・
船イベントの姉についてはこれはありかなと思いますね。
誰だって最良の状態でPTインしないですから・・・
胸糞ですがこれはありかなと。
総括としてはシステム面ではいいのですが、
バランスではどうかな?と感じました。
金策 ドロップ率の低さから折角の装備重視システムを
楽しさから作業へしてしまっているところも問題かなと。
素晴らしい部分が多かった分、非常に勿体ないと感じました。
途中で投げました
システム面はプレイヤーを楽しませようとしているのが伝わってきて非常によかった。
しかしその他が色々とバランスが悪くストレスが溜まる。
・戦闘
レベルアップによる恩恵がHPだけなので装備が全て。
にも関わらず装備が非常に高価なので、メンバー全員の装備を揃えるのが非常に困難。
金策として素材を売れと書いてあったが、装備を作る為にも素材は必要なのでゴミ素材しか売れず大したお金にならない。
ストーリー進行に合わせてかこちらのレベルに合わせてなのか知らないが終盤にもなると雑魚敵のレベルが非常に高くなり、こちらのレベルが18なのに雑魚のレベルは38で一番最初の村の周辺ですらこのレベルの敵しかいなくなる。
困ったらオリジナル特技で壊れ性能の技を作ればいいという声もあるだろうがそんな物はバランス調整とは言わない。
・ストーリー
私がプレイした限りでは主人公は喋らず重要な局面になると選択肢が出てそれをプレイヤーが選択するというもの。
そのせいか主人公の主義も主張も全く感じられず村人Aとそのお供が旅をしている感覚。
シナリオも山なし谷なし、毎度毎度村人の話を聞いてダンジョンに行くだけで印象に残るストーリーや熱い展開は全く無い。
・システム
ゲーム説明にもあるように選択によって仲間にできるキャラできないキャラが出てきてそのシステム自体は面白い。
しかし、とある姉妹の妹の方を仲間にしたくなかったので選択肢で「いいえ」を選ぶと会話のループが始まり「はい」を選ぶまで解放してくれなかった。
姉の方にも立ち絵があったので仲間にできるキャラだとは思うが妹の方を強制的に仲間にさせられ不満が残った。
セーブをする時に確認が出ず決定ボタン連打でセーブされてしまうのでセーブ事故が起こりやすい。
個人的に一番辛かったのはやはり戦闘面で、レベルが上がってもほぼ成長しないのでRPGの楽しみを一つ奪われている事。
スキル振りに関してもレベルでの制限があるので自由度は少ない。
感想
ver100でクリアしましたので感想を書きます。
ゲームシステムは非常に面白かったです。
強さはほぼ装備で決まり、その装備の素材集めはレベリングと同じく雑魚狩りなのですが、目的が経験値ではなく素材に変わるだけで苦なく雑魚を狩ることができました。
またレベル制だと小刻みに強くなっていくので成長が実感しにくいのですが、このシステムだと装備を変えたら一気に強くなるので成長の実感が味わえてよかったです。
レベル制だと直線状、装備制だと階段状みたいな感じで。
良いか悪いかはわかりませんが資金面が結構シビアで装備の更新頻度が少ないのもこの急成長に拍車をかけてました。
デスペナルティがなかったりメッセージや戦闘の高速化、仲間がAIで動いてくれたりでストレスフリーでプレイできました。
少し気になった点もいくつかありました。
・選択を売りにしてる割には選択が大味。選択肢を積み重ねて好感度や善悪値が変動しシナリオ変化するのかと思ったら仲間の取捨選択が選択肢一つで決まるだけ。複数エンドのフリーシナリオ的なものを期待してました。
・武具は全部鍛冶で作るシステムだから仕方ないのですがダンジョンでドロップした装備品をその場で着用できないのは少しさびしい。
・メリリンとルルの試用期間後どちらを連れてくか選ばされるのですが、メリリン加入後は新規ダンジョンがなく各翼で一度も戦闘せず脱退していったので試す間がない。
・オリジナル特技が強すぎてバランス崩壊、これはプレイヤー側で自粛すればいいのかもしれませんが、全員を最速300%*4にすれば道中の雑魚戦は4回までは格上相手でも武器さえ用意してれば楽々処理、どのDもボスへはショートカットがあるので一度宿屋に戻って全員で特技をぶっぱすればラスボスも1Tで沈みました。
・ゲームとは関係ないのですが複数の絵師さんから立ち絵を提供してもらってる都合上仕方ないのかもしれませんがさすがにキャラの衣装が世界観バラバラすぎる気がします。
・語彙力の問題か作者さんの口癖か、違うキャラから同じ言い回しが何度か出てくる(例えば「ここじゃなんだから」と一字一句違わない言葉で外に連れ出されたり)。同一キャラからなら同じ言い回しが何度も出てもそのキャラの口癖として逆に良いと思うのですが、関連のないキャラから同じ言い回しが出てくるのは望ましくないです。口調だけでなくキャラの口癖や語彙レベルを意識して被らないようにしたり差をつけたりするのは個性を出す上で重要だと思います。
・最初にパーティ編成画面を開いた時にクリア後は主人公を抜くことができる旨の説明が出たのですが、へークリア後あるんだーって印象がファンタジーの空気に馴染みはじめた頃に来たのでちょっとだけ冷めました。
総括すると、ゲームシステムや資金によるバランス管理、ストレスフリーなユーザビリティは最高でシステム面に関しては文句のつけようがない程なのですがそれ以外でちょっと拍子抜けしますが最後まで十分楽しめる良い作品でした。
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