前作未プレイですが、とても楽しめました。今作品が初めてです。
無事ハッピーエンドにたどり着くことができました。
文章も大変読みやすく、最後までサラサラ流れるように読みました。
しかし悠太くん、中学生なのによく頑張った。精神が不安定で多重人格っぽいところも好きやで。小夏ちゃんに振り回される姿も可愛い。
あと頼りないけど公夫パパも大好きだー！ 家族思いなとこと優柔不断なとこと学者バカなとこと、とにかく魅力溢れてて好きです。
さくらちゃんと小夏ちゃんも良かった。ケモノ娘、しかも巨乳とロリとは素晴らしいではないか。私の中にある第三の足が始終スキップしてました←意味不明
登場人物たちがみんな個性あって素晴らしい。
セーブ推奨アイコンが表示されるという親切設計のため、セーブ忘れがなくて助かりました。
しかし地区長め、許せん。チンピラ2人も後半反省したけど、まだ私の中では許してないからな…
2年半も辛い中、やっと完成された作品だそうで、やはり所々に作者様のこだわりや愛情を感じました。
お疲れ様です。
面白かったので、ぜひ皆様もプレイしてみてはいかがでしょうか？

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完成おめでとうございます、やっとプレイできました笑

※軽度なネタバレ含みます、未プレイの方は見ない方がよいかと。

前作「獣の山」に比べてより濃いストーリーで楽しかったです。
二人の少女の何が獣なのか、なぜ忌避われているのか、普段どんな生活をしているのか、より深いところまで突っ込まれていて感情移入できました。主人公が慌てふためく場面（主に小夏のスキンシップ）ではこっちもどぎまぎしたし、緊迫する場面では焦燥しました。軽くウルっときた場面もあったぐらいです笑
また、時折挟まれる軽いエロネタ（主に小夏の発言）も不快になるものがなく楽しめました。
主人公の過去や彼女たちの過去もすべてトゥルーエンドで綺麗に繋がっていて気になる矛盾はなかったです。

個人的に一年後が気になるところではありますが、（主に小夏のおっｒｙ）そこは妄想で補完します笑

制作お疲れさまでした！
次回作も首長くして待ってます！

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「獣の山」の本編ですね。
完成おめでとうございます　＆　完成ありがとうございます＾＾

何故「獣」が忌避されるのか、村の人は何故何も言わないのか、
前作では語りきれなかった部分が、きちんと説明されていて、
最後も納得のいく、安心の仕上がりでした。
前作にくらべ、陰惨な描写が抑えられて、
話のバランスが良くなったようにも思います～

しかし父親…やっぱりあんまりアテにならない…
「よし、明日逃げよう！」は、
ホラー映画で追われてトイレに逃げ込む展開と同じくらいスリリングでした。
そして駅員許すまじ。

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