パスワードを見るか見ないかで難易度が激しく変わる
グランの砦が難しかったってレビューあるけど、自分の場合は簡単すぎて拍子抜けだった
しっかり遊べた
昔のゲームみたいですが今更プレイ。
強化ラスボスまで倒しました。(そのあとイベントも何もなく戻されたけど、ここで終わりかな?)
フリーゲームとしては中々のボリューム感でした。
とはいえ水増しのような感覚を感じることはなく、サクサクとPTが強くなっていってガンガン進めていける感じ。(特にレベルが上がりまくる序盤)
レベル制限が入ってくる中盤以降ですが、HPバフ重視したり回復重視でキャラと武器選んだり、私は割と慎重にプレイしてたので全滅することはそんなになかったです。ここはプレイスタイルに寄るらしい。
本格的な稼ぎ作業が必要になったのはクリア後のダンジョン。
そこに関してはもう少しサポートが欲しいかなと感じました。キャラが多いんですが、その割にレベルが上がりにくくて色々なアプローチを試しにくい。
装備はパスワードを使って使い回せたのはよかったんですが、創造石の供給量が少なかったのでそこも慎重にならざるを得なかった。覚醒のリンゴも都度集めるのはちょっと面倒。
結局、攻略では最初にお気に入りになった魔法統一PTだけ使っていました。
魔速変換、タフネス化、破壊の魔力などを高い魔力で併用できる終盤はとても楽しかった。
そして、これはそういった観点での感想なんですが、属性魔法の役割の偏りがちょっとと言う感じ。
例えば水魔法は耐性持ちが多いし、炎魔法は連続魔法がなくて終盤は超越のカバーに苦悩する、雷魔法は2体を相手にしたときのダメージ効率が悪い(特に水の裏ダン!!!)、風魔法は単体が弱い、毒は装備が少ないなど……。
属性によって特徴があるのはそれ単体だと良いなと思ってたんですが、裏ダンは弱点属性以外は締め出す感じだったのでそうなると閉塞感がある。砂漠は噛み合ってたので楽でした。クトゥルーは噛み合ってなくてしんどすぎた。
あとメリルちゃんが可愛いのでずっと入れてました。殴れないときは武器スキルと回復で支援してくれたので、武器にもスキルが付いてるシステムは工夫のし甲斐があってありがたかったなあと。
可愛いので、会話イベントだけでなくステータス画面とかでも立ち絵が見れるとかあると嬉しかったかも。
総合的にザ・ハクスラRPGと言う感じ。
その類が好きならプレイしたらきっと楽しい。今まで見つけていなかったのをちょっぴり後悔。
面白い
本編をクリアして裏ダンジョンまで行ったけどなかなか面白い。ストーリーは特になにかあるわけではないがほどよい真面目さと面白さがあってよかった。最後の方の世界の真実は驚いた。
戦闘面はある程度ならレベルを上げてごり押しでいけるがボスやストーリー後半はそうもいかなくてなかなか大変だったが、ちょうどいいバランスだと思う。ただ雑魚敵の火力が高く先手を取られてそのままやられてしまうこともあり、そこが少し気になっている。
ラスボスもストーリーで言われてたことをしていると楽になったからうまくできている。
ただ裏ダンジョンはすごく難しく、雑魚敵やボスの火力も体力も跳ね上がり装備やキャラを一新しないととても戦えないのはとてもつらい。さらにそれらを変え、レベルを99にしてもボスには勝てず攻略をあきらめました。
キャラや武器のガチャシステムや防具のパスワードはとてもいいと思います。ほかの人と共有できるから楽しいです。
今後アップデートがあるのかはわかりませんがあるなら少し裏ダンジョンの難易度を下げてほしいです。
総合的にはとても楽しめました。なかなか難しいですがやりごたえはあるのでぜひやってみてほしいです。
いろいろと制限されてる感が強いゲーム
一定の進行度では一定の強さにまでしか育てられないようにコントロールされてる感じが強いため、自分が納得するまで十分に育ててから余裕を持ってボスを倒すということが出来ず、製作者の意図する強さのプレイヤー・キャラクター(以下「PC」)で製作者の意図する強さのボスと闘わされることになる。
したがって、余裕のない闘いを嫌うプレイヤーにとっては甚だ不本意なゲームバランスである。
特に「グランの砦」のボスとの闘いでは、この点が顕著。 レベル50で一応のレベル上限に達し装備もその時点で最善のものを揃えた状態であっても、戦闘中に何度も死者が発生し、復活ポーションや全体回復ポーションを乱用しないと勝てなかった。 他のRPGでも戦闘中にポーション類を使うことなんてないし、このゲームでもそこまでは1~2回ほど回復ポーションを使うくらいだったというのに。
「グランの砦」のボスとの闘いは非常に不愉快なもので、こんな思いは二度としたくないと思った。 しかも、やっとの思いでボスを倒してもご褒美がゼロ。 獲得した経験値は多かったがレベル上限に達していたので意味がなかったし。
このゲームは全般的に、宝箱やモンスターから得られる報酬がしょぼい。 使える装備が宝箱やモンスターから得られることはほとんどない(合成するか女神像に献金して入手するのがメイン)。 宝箱やモンスターから素敵な装備品を得られないのも残念な点。
他にも次のような不満を感じた:
・PCが容易に死に過ぎる。 PCの最大HPに対してモンスターの一撃のダメージが大きすぎる。 モンスター(ボスは除く)の最大HPに対してPCが与えるダメージも大きいので、1回の戦闘時間を短くすることを意図しているのかもしれないが、PCが頻繁に死ぬのはストレス。 防御無視の攻撃が特にひどい。 盾役が1回や2回の攻撃で死んでしまうようなゲーム・バランスには首をかしげざるを得ない。
・装備品の効果や魔法/スキルの威力が具体的にどの程度のものなのかが数値で示されていないのも問題だった。 説明の意味がよくわからず効果が不明なスキル説明(例. ゼロのパーティー・スキル「破壊の力」)もある。
・①戦闘関連でプレイヤーに開示される情報量の少なさや、②PC育成(装備やスキルの組み合わせ)の自由度の低さといった面でのユルさと、ボス相手の戦闘の非常なシビアさとのバランスが取れていない。
このゲームの情報量の少なさとPC育成の不自由度からすると、ボスと雑魚キャラがPCに与えるダメージをもっと抑えてPCが楽に勝てるカタルシス(爽快感)優先のゲーム・バランスのほうが満足度が高くなると思う。
・インタフェースにも不満があった。 ステータス画面よりも装備画面のほうがPCのステータスが詳しく見れる(属性のパラメーターなど)のがおかしいし、戦闘時のスキルの使用が武器由来のスキルとPC由来のスキルとで分かれているのも使いにくかった。
・装備品において、防具でのみユニーク防具(?)と普通の防具(?)とで強化や作成の扱いが違うのにも戸惑った。 自分で作成した防具をさらに強化できるのかと思って夢が膨らんだのに、ユニーク防具(?)しか強化できないのでガッカリした。
いろいろと不満ばかりを述べたけれど、フリーゲームの中ではかなり遊べたほう。 多くのフリーゲームはゲーム開始から数分でヤル気が失せるけれど、このゲームはまともに遊べた。 これだけ熱心に不満を述べたのも、不満点が解消されれば没頭できるゲームになるのにという気持ちの裏返し。
「グランの砦」のボスの件で今はヤル気が失せてるけど、ゲームクリアまでは遊ぶ予定。
見かけに反してハードなゲームです
ストーリーはこの手のハクスラ物としてはちゃんと作ってあるのでそこは満足です。
キャラクターも不思議と生き生きとしていて、クリエイターのセンスを感じますね。
そういった光る点が目立つ良作品ではありますが、その一方、かなりドMな戦闘と育成を搭載した作品でもあります。
こういった作品としては珍しく稼ぎマップが壊滅的に存在しないので育成がめちゃくちゃ手間です。その上、キャラクターの成長はジリジリと上がっていくだけで一気に強くなるということが全くありません。
ボスと一回戦えば、というかもう何なら見ただけで、どんな対策が必要になるのかはわかるのですが、その対策を集めるために膨大な時間がかかります。
しかし、フリームなので当然ではありますが、無料でこれだけ遊べる作品を提供していただけるのは私のような暇人にはありがたい限りですね。
制限の多いゲーム
零月をプレイして次のゲームを探しているときに、ゼロとルナイリスが登場するということでこのゲームを始めました。
プレイ時間は30時間くらいで、おまけダンジョンもクリアしました。
ルナイリスとゼロに、エミリアとダノーとリップルを入れ替えるというパーティでした。
・ATBは長編だと結構疲れますね。敵味方ともに行動待ちが無意味すぎます。
・バトル後のドロップアイテムやお金獲得がイチイチ宝箱を開けなくてはいけないのは手間。
・レアバトルももっと頻度を下げるか、レアコロンを使用した場合のみでもよかったと思います。
・レアバトルのせいでボスなみのある程度防御を考えた装備のままで
雑魚も戦わなくてはならず効率がイマイチでした。
・シンボルが時間で復活するのも微妙。レベル上げや修練書のためというのもあるでしょうが、
ちょっと道を間違えて戻ろうとするともう復活しててまた戦闘になるということが度々ありました。
・どれも短編なら面白い仕掛けかもしれないけど、長編だと手間ばかり増えて途中から面倒なだけ。
一般的なツクールゲームのように入手はメッセージだけで良かったし
シンボルの復活もマップ移動で復活させて欲しかった。
・キャラが多すぎてスキルが少なすぎ。共通スキルでもいいから、もっと欲しかったです。
・全体の小中回復魔法はあるのに、全体大回復魔法がないのがちょっときついですね。
・修練のバランスが微妙。ボルキーラの討伐対象は強すぎてなかなか倒せなかったけど、
デビルワームはHPだけ多いけど特に苦労せずに倒せました。
(属性耐性装備を作っていなかったせいもあるかもだけど)
・しょぼい中ボスが多い。例えば、草原の番人はHPが多いだけで特に苦労せず倒せました。
・ただし、砂の番人は苦労しました。面白い仕組みだと思います。
・オーブは全て終わった後に気付きました。レベル制限の扉のせいでスルーしてました。
結局一度も使わなかったです。
(リベレーターを使うと使用したキャラのレベルが一つ上がるものと勘違いしていて
レベル上限の解放はイベントで起こると思っていて、かなり後まで使っていなかった為。)
・目的方向に矢印が出るのはとてもよかった。
・装備を強化できるのは面白かった。
どれも途中で投げ出すほど悪いものではなく、願望といった方がいいかもしれません。
ちゃんとエンディングまで楽しめるゲームだと思います。
前半がおもしろくけど・・・
前半はわりと幅広い育成によるハクスラとしての面白さがありましたが
こちらのキャラの強くなる速度に対して
敵の強さのインフレ度が・・・
あとレベル解放があるにはあるがレベル制限はいらなかった
矢印の道案内は良かったと思います
おもしろいです
キャラが可愛く
某MMOを思い出すような敵のドロップシステム
矢印に沿っていけば迷子にならない
修練書などが個人的に◎でした。
1週目剣PT 剣4人(笑)
2週目杖PT 杖4人(笑)
なんでこんな偏った編成になるかというと
パーティスキルで剣20% 杖20%など
偏らせたほうが火力のでる仕様だからです
基本的にはバフ重ねがけ多段攻撃でOKです。
武器を偏らせたほうが強かったり
理不尽な戦闘バランスはちょっと残念なところ
強いボスが出るのでそれに合わせて
装備をつくり攻略を繰り返すのが主な方針
後半になれば所見では突破が厳しいようなものが多く
少なからず1度負けて素材集めから出直すが基本です
他所で裏ボス張ってる連中がここだと物語で出る感じ。
まずは良かった点から
・敵が強く攻略のしがいはある
・物語やテキストが安定している
・戦闘勝利で全回復するので戦闘に集中すれば良い
・サークルの他の作品をしってると○
問題点は
・素材収集が致命的なほどつまらない
・矢印の丸投げ、目的地の会話がないため味気ない
・ガチャ要素が強すぎる、キャラ程度で十分
総評
単調なハクスラ要素があるので人を選びます
っと言う姿勢が非常に残念でした
案の定ハクスラ的な要素にほとんど工夫は見られず
慣れている人ほど見切りを付けられてしまうと思います
色々試行錯誤していくゲーム
前編の霧の魔竜編はそこまで苦労はしなかったが、後編は結構大変でした。後編になるとレベルに制限がかかってくるのでレベル差で敵に勝つということができずちゃんとした装備をして戦略を練らないとボスに勝てないようになっています。
色々な武器、キャラがいて性能に差があったりするので、色々試行錯誤しないと安定して戦闘に勝つのは大変かも。クリアまで根気がいるゲームだと思います
- 1
- 2
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
エンジェリックシンドロームver2.01
花房夜空
奇病・翼腕症候群と少女を巡る、数奇な運命の物語
-
7DAYS
裏束
推理サスペンス
-
ちくわしかない。
kiji
憂鬱な女としゃべるちくわの話。ちくわボイスつき分岐ノベル。
-
GHOST STATION
いざやと
少女ダイアナは父を探すために電車に乗った。
-
Wachtraum
緋色の街灯
─ 迷い込んだのは夢か現か幻か
-
愛玩少女マリィの幸福な一日
しまぱんだ
彼女は満ち足りた檻の中。